犬が通行人に噛み付き全治１０日の負傷！放し飼いを許すな！

東京都世田谷区で犬を放し飼いをさせていた８２歳の男、中尾貫雄(つらお)容疑者が逮捕された。 中尾容疑者は中型の雑種犬を６匹放し飼いをしており、偶然通りかかった通行人の男性２人の脚に 犬が噛み付いて全治１０日のケガをさせた。自宅で飼っていた犬の２匹が家から飛び出して通行人にガブリ…となってしまったのが原因だ。

以前から中尾容疑者は犬を放し飼いさせており、近所の徘徊や他の飼い犬に威嚇、噛み付く
などの問題をおこして、これまでに９件の１１０番通報と１１件の保健所指導を受けていた。

今回の事件に対して中尾容疑者は

「ドアを開けたところ、犬が逃げてしまった」

と話している。


http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%95%E3%82%A...より引用　放し飼いよくない


【コメント】

確信犯としか思えないよね。
こんなに通報もされて保健所の指導も受けてるのに改善しないのはどう考えてもおかしい。
放し飼いなんか絶対にダメだよ、だって通行人の男性じゃなくて赤ちゃん、妊婦だったら
恐ろしいことになってたからね。
子どもだってすごいトラウマになるし、飼い主はそういう自覚と責任もってこそだろ。

ペットを飼うってそういうことなんだよね。うん。

ちなみに僕も子供の頃、柴犬に腕を噛まれてる。傷跡はないけど怖かったな…。


【まとめ】

・家で放し飼いしていた２匹の犬が、通行人の男性２人の足首に噛み付く ・通行人の男性２人は全治１０日のケガを負う ・以前から放し飼いの件でご近所トラブルが多発していた。

---

スポンサーリンク

タグ：放し飼い　犬